2027年の旧暦カレンダー

新暦(現在のカレンダー)と旧暦の月日を並べて比較し、日付の違いをひと目で確認できるカレンダーです。2027年の旧暦月の始まり、旧正月や十五夜などの季節の行事、大の月・小の月・閏月の情報も分かりやすく掲載しています。

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今日の旧暦

2027年10月の旧暦カレンダー

旧暦1日(朔日) 旧暦の行事

    すべての日に新暦と旧暦を併記しています。日付をクリックすると詳細が開きます。

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    2027年にかかる旧暦の月

    新暦の表示年と重なる旧暦の月を、新暦の開始日順に並べています。旧暦の1か月は29日(小の月)または30日(大の月)です。

    旧暦とは

    月の満ち欠けと太陽を組み合わせた旧暦の和風円形アイコン

    旧暦(きゅうれき)とは、現在の新暦(グレゴリオ暦)が採用される以前に使われた暦のことです。日本では一般に、月の満ち欠けを基準に、太陽の動きで季節を調整する太陰太陽暦を指します。明治6年(1873年)から新暦が採用され、旧暦は日常の公的な暦ではなくなりました。

    旧暦は新月(朔)の日を月の始まりとし、1か月は29日または30日です。1年の長さと季節のずれを調整するため、途中に閏月(うるうづき)を入れることもあります。旧正月や旧暦の七夕、中秋の名月など、今も旧暦と結びつく行事が残っています。

    このページでは、今日の旧暦の日付に加え、年別の新暦・旧暦対照カレンダー、旧暦月の始まり、大の月・小の月、閏月を確認できます。

    旧暦の日付はどうやって決まる?新月と月の満ち欠け

    旧暦では、月と太陽が同じ方向になる朔(新月)を含む日を月の1日(朔日)とします。月の満ち欠けがひと巡りする周期は平均約29.5日なので、月の日数は29日か30日になります。新暦の月初と旧暦の月初は一致せず、同じ新暦の月の途中で旧暦の月が変わることもあります。

    上の月間カレンダーでは、すべての日に新暦と旧暦の日付を併記しています。旧暦1日には「朔日」の印が付きます。月の見え方や新月・満月については月齢・月の満ち欠けカレンダー、満月カレンダーもご覧ください。

    旧暦の大の月・小の月とは?

    新暦では月ごとの日数がおおむね決まっていますが、旧暦では月の満ち欠けに合わせるため、同じ月名でも年によって日数が変わります。上の年間一覧では、それぞれの旧暦月の開始日と日数を確認できます。

    満月と30日のカレンダーを描いた大の月のイラスト

    大の月(だいのつき)

    30日ある月。旧暦30日が月末です。新暦の「大の月(31日)」とは日数が異なります。

    三日月と29日のカレンダーを描いた小の月のイラスト

    小の月(しょうのつき)

    29日ある月。旧暦29日で月が終わり、翌日は次の月の1日になります。

    ※旧暦の大・小の月は決まった月名に固定されず、大小の月が続くこともあります。

    閏月とは?新暦の閏年との違い

    旧暦の12か月は約354日で、季節を一巡する太陽年より約11日短くなります。そのずれを補うため、平均すると約19年に7回、1か月を追加します。これが閏月で、閏月のある旧暦年は13か月です。たとえば「閏6月」は通常の6月の後に入る追加の月を意味します。

    旧暦の月名や閏月の位置は、二十四節気のうちの中気などを手掛かりに決められてきました。ただし「中気を含まない月が必ず閏月」といった単純なルールではなく、例外や暦法による違いがあります。

    新暦の閏年は2月29日を加えて1日増やす仕組みですが、旧暦の閏月は1か月増やす仕組みです。上の「旧暦の月」一覧で閏月の有無を確認できます。

    旧暦に由来する主な行事

    日本の年中行事には、もともと旧暦の日付で行われていたものがあります。今は新暦の日付で行う地域や、旧暦に合わせて催す地域もあり、日程は一律ではありません。

    門松と鏡餅、富士山を描いた旧正月のモノクロ和風イラスト

    旧正月(旧暦1月1日)

    旧暦の新年に当たる日です。新暦の1月1日とは異なり、毎年新暦上の日付が変わります。地域の旧正月行事や新年の習俗を調べるときの基準になります。

    笹の短冊と天の川の星を描いた旧暦七夕のモノクロ和風イラスト

    旧暦の七夕(旧暦7月7日)

    現在は新暦7月7日に行うことが多い七夕ですが、旧暦7月7日に近い時期に催す地域や行事もあります。旧暦に合わせる場合、新暦では毎年日程が移動します。

    満月とすすき、月見団子を描いた十五夜のモノクロ和風イラスト

    十五夜・中秋の名月(旧暦8月15日)

    旧暦8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、すすきや月見団子を供える習わしがあります。旧暦15日が天文学上の満月と必ず一致するわけではありません。

    旧暦の行事と月の満ち欠けの関係は、満月カレンダーや月齢カレンダーとあわせて確認できます。

    旧暦と六曜・二十四節気の関係

    六曜(大安・友引・仏滅など)は、旧暦の月日を基準に配当されます。旧暦の月初で配当が切り替わるため、六曜の並びを理解するうえでも旧暦の日付が役立ちます。

    一方、二十四節気は太陽の位置を基に季節を分けたものです。旧暦の月は新月を基準に始まるため、二十四節気による節月と旧暦の月は同じ区切りではありません。月名や節目を調べる際は両者を区別しましょう。

    旧暦の日付を確認するときの注意点

    旧暦は明治時代に公的な暦としての役割を終えており、現在は国の機関が単一の公式旧暦を定めて発表しているわけではありません。現代の旧暦の日付は、朔や二十四節気の推算と天保暦の規則を参考に求められるため、資料や計算方法によって違いが生じる場合があります。

    旧暦は新暦とは異なる月の区切りで日付が決まります。行事・祭礼の日程や暦の研究に使用する場合は、主催者の案内や公的な天文資料とも照合してください。

    参考:国立国会図書館「日本の暦|暦の渡来と普及」/国立国会図書館「江戸から明治の改暦」/国立天文台暦計算室「閏年と旧暦について」/国立天文台「閏月が定まらない?」

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