選んだ日の二十四節気
2027年の二十四節気(日本時間)
二十四節気の節入り日時を季節順に確認できます。表の各項目を選ぶと、下の月間カレンダーに移動します。
2027年の雑節
節分・彼岸・土用など、二十四節気と関係が深い暦の節目をまとめています。
2027年10月の二十四節気カレンダー
節気や雑節の日に名前を表示しています。日付を選ぶと詳しい暦が開きます。
二十四節気とは?

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を春夏秋冬の4つに分け、さらに各季節を6つに区切った、全部で24種類の季節の目安です。立春・春分・夏至・秋分・冬至などの言葉は、現在も暦や季節の行事に使われています。
天文学的には、春分を太陽黄経0度とし、太陽が黄道上を見かけ上15度進むごとに節気が変わります。上の年間一覧では表示年の節入り日時(日本時間)を確認できます。日付は毎年まったく同じではありません。
二十四節気24種類の一覧|読み方と意味
二十四節気は、春の「立春」から冬の「大寒」まで、24の名前で季節の移り変わりを表します。春・夏・秋・冬に6種類ずつ分けて、読み方と意味をまとめました。節入りの正確な日時は、このページ上部の年間一覧で確認できます。
春の節気春の6節気
- 立春(りっしゅん)暦の上で春が始まる節気。寒さが残る時期ですが、春の訪れを告げます。
- 雨水(うすい)雪が雨に変わり、積もった雪や氷が解け始める頃を表します。
- 啓蟄(けいちつ)暖かさに誘われ、冬ごもりしていた虫が動き出す頃とされます。
- 春分(しゅんぶん)昼と夜の長さがほぼ等しくなる頃。春の彼岸の中日にあたります。
- 清明(せいめい)草木や空気が清らかで、明るく生き生きとして見える頃を指します。
- 穀雨(こくう)田畑の穀物を潤す春の雨が降る時期とされ、種まきの目安にもなります。
夏の節気夏の6節気
- 立夏(りっか)暦の上で夏の始まり。新緑が深まり、日差しが強くなっていく頃です。
- 小満(しょうまん)草木が茂り、万物が次第に満ちていく時期を表します。
- 芒種(ぼうしゅ)稲や麦など芒(のぎ)のある穀物の種まきにちなむ節気です。
- 夏至(げし)北半球で一年のうち昼が最も長くなる頃にあたります。
- 小暑(しょうしょ)本格的な暑さが始まる頃。暑中見舞いの時季に関わる節気です。
- 大暑(たいしょ)暑さが最も厳しいとされる頃で、夏の土用とも重なる時期です。
秋の節気秋の6節気
- 立秋(りっしゅう)暦の上で秋が始まる日。まだ暑くても季節の区分は秋に入ります。
- 処暑(しょしょ)厳しい暑さが少しずつ和らぎ始める頃を表す節気です。
- 白露(はくろ)朝夕の涼しさが増し、草花に白い露が見られる頃を指します。
- 秋分(しゅうぶん)昼と夜の長さがほぼ等しくなる頃で、秋の彼岸の中日です。
- 寒露(かんろ)朝晩の冷え込みが進み、野の草木に冷たい露が宿る頃です。
- 霜降(そうこう)秋が深まり、地域によっては霜が降り始める頃とされます。
冬の節気冬の6節気
- 立冬(りっとう)暦の上で冬の始まり。木枯らしが吹く季節へ移ります。
- 小雪(しょうせつ)山沿いなどで雪がちらつき始める頃を表します。
- 大雪(たいせつ)雪が本格的に降り始める時季を表す節気です。
- 冬至(とうじ)北半球で一年のうち昼が最も短くなる頃。ゆず湯などの習慣があります。
- 小寒(しょうかん)寒の入り。寒中見舞いを出す時期の始まりにあたります。
- 大寒(だいかん)一年で寒さが特に厳しいとされる頃。次は立春へと巡ります。
※ここでの季節区分は暦の上での区分です。実際の気温や開花・降雪時期は地域や年によって異なります。小寒と大寒は年明けの1月に位置します。
二十四節気の日付は毎年同じ?節入りが変わる理由
二十四節気はカレンダー上の日付を固定するのではなく、太陽の見かけの位置が決められた黄経に達する瞬間で決まります。地球が太陽を一周する周期は365日ちょうどではないため、節入りの日付や時刻は年によって少しずつ変わります。
たとえば春分は太陽黄経0度、夏至は90度、秋分は180度、冬至は270度に達する瞬間です。季節の境目を厳密に調べるときは、日付だけでなく、日本時間で何時何分に切り替わるかも確認すると分かりやすくなります。
二十四節気と七十二候の違い
七十二候(しちじゅうにこう)は、二十四節気をさらにそれぞれ3つに分けた、約5日ごとの季節の区分です。1つの節気に「初候・次候・末候」があり、植物の芽吹きや虫・鳥の動きなど、自然の変化を言葉で表します。
二十四節気が一年の大きな季節の節目を示すのに対し、七十二候はより細かな自然の変化を表すものです。このページの年間一覧は二十四節気の日時が中心で、七十二候72種類の名称・切替日時の一覧は掲載していません。
二十四節気と雑節はどう違う?
雑節(ざっせつ)は、日本の季節の行事や農作業の目安として用いられてきた暦日です。節分は立春の前日、八十八夜は立春から数えて88日目を指し、彼岸や土用も季節の節目として親しまれています。
二十四節気は太陽黄経の15度ごとの区分ですが、雑節はそれぞれ決まり方が異なります。このページの「年間の雑節」では、節分・彼岸・土用などを二十四節気と合わせて確認できます。
二十四節気と旧暦の関係|閏月を決める目安
旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠けをもとに月を定めるため、月だけでは季節が少しずつずれていきます。そこで太陽の動きを表す二十四節気が季節の基準として利用され、特に中気は閏月を定める際の重要な手がかりになりました。
旧暦の日付や閏月を調べる場合は、旧暦カレンダーも合わせてご覧ください。二十四節気は新暦・旧暦のどちらにも対応する、太陽の運行に基づく季節の指標です。
二十四節気カレンダーの活用例
季節の行事を知る
立春と節分、春分・秋分と彼岸、冬至とゆず湯など、暦の節目にちなむ行事を確認できます。
旬の食材を楽しむ
季節の野菜や魚などが出回る頃を考える目安に。実際の旬は地域や天候によって異なります。
暮らしの準備をする
衣替え、季節のあいさつ、園芸や農作業の予定を考える際に暦上の季節区分を参考にできます。
※二十四節気は季節の目安であり、その日の気候や天候を予測するものではありません。